用語集

アプリケーションモデラー

オブジェクトスタジオで使用するアプリケーションに関する情報を定義したり、そのアプリケーションの画面要素の特定を行う場所。

例:業務で使用するアプリケーションの情報を定義する、アプリケーション画面の中のどこにOKボタンがあるのかを特定する、など

スパイ/スパイモード

アプリケーションモデラーを使って画面の構造(画面のどこにどんな要素があるか)を読み取ること。

オブジェクトスタジオ

アプリケーションにどんな動きをつけるかを定義するフロー図を作成する場所。

例:アプリケーションを起動する、アプリケーションの中のOKボタンを押す、アプリケーションに文字を入力する、など

ステージ

フロー図を作成するのに用いられるツールのこと。

例:「操作」ステージ、「読み取り」ステージ、など

待機ステージ

次の動作に必要な画面の確認をするステージのこと。

タイムアウト

動作を待機する時間のこと。

※タイムアウトに設定する時間は最大待ち時間であり、 次のステージに進める状態になれば待機し続けることなく次に進むことができる。

例外ステージ

発生した問題を記録することができるステージのこと。ログ情報から問題の内容を確認することも可能。

オブジェクトの公開

プロセススタジオで使用できるように共通部品化すること。

プロセススタジオ

業務手順(業務のどのタイミングでどんな処理をするか)を定義するフロー図を作成する場所。

例:アプリケーションを起動した後、どのタイミングで「OK」ボタンを押すのか、どのタイミングでExcelにデータを転記するのか、など

プロセスの公開

コントロールルームで実行できるようにすること。

コントロールルーム

公開したプロセスの管理・実行する場所。スケジューラーを使ったスケジュール実行も可能。

セッション(コントロールルーム内)

コントロールルームで実行されるプロセスのこと。